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西原純子先生からのメッセージ

新しい時代に  Into a New Age

西原純子先生

日本語教育があたらしい時代を迎えつつあることを私たちは感じています。
日本国内で日本語を学ぶ外国人の数は一時期より減少したとはいえ、学習者のニーズは更に多様化し、私たちは、 むしろこれからが日本語教育のあらたな出発であると考えています。

ボランティア活動を含め、さまざまな日本語教育活動が行われているこの時代は、私たちの日本語教育機関としての真価が問われる時代です。
その社会的役割の自覚とひとりひとりの日本語教師の専門性への追求が求められています。
京都日本語学校では、 1950年9月の創立以来、堅実に日本語教育に取り組んで来ました。
この半世紀にわたる実績をふまえ、 より豊かな学習環境をつくると同時に、これからの可能性として、学校の中だけにとどまるのではなく、広く、 社会生活の中においても活動の場を得るよう努力したいと考えています。
インターネットによるネットワークづくりもその活動のひとつとして、いっそう充実させていきたいと思います。

しかし、 如何なる時代を迎えようとも、教育の基本は人と人との人格を伴った交流にあることに変わりはありません。
私たちが半世紀にわたり築き上げてきた「ことば」と「こころ」は永遠でなくてはならないのです。

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