2020.11.26
「顔」 かおは いつも マスクを します↑
毎年、一年の終わりが近づくと日本漢字能力検定協会主催の「今年の漢字」が発表されます。
今年は12月14日(月)午後2時、京都の清水寺でお披露目です。
決定した一字をで大きい和紙に大筆で豪快にしたためられる姿は圧巻です。
さて、京都日本語学校の学生さんたちも「自分が思う、今年の漢字」をそれぞれ考えてみました。
一部をご紹介いたします。
↑「夢」今年は大変な年だった。コロナのせいで日本に来ることが無理だと思ったけど、最後に来ることができた。それが私の夢だった。
↑「夢」今年はたくさん悪いことがある。コロナ、爆風、抗議がある。たくさん人は不運。わたしは今年が夢であってほしい。
↑「賀」わたしは今年したのむすめがいます。わたしは今年日本語の勉強を始めます。新しい生活を始めます。
学生さんたちはこの一年を振り返り、自分が思う漢字をしっかり考えていました。
漢字がまだうまく書けない学生さんも丁寧に書けていました☆